2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

「多分当たるよ」という数日前の言葉どおり、宝くじが当たった。厄年の暮れに末広がりの8等か。厄年は人生の転機だと友人は言っていたが、確かにそうかもしれない。卒業も就職もおそらく決まり、良くも悪くも現実の重みを見つめることを覚えた。何かを無く…

まるで

誕生日と年末が一緒に来たような大騒ぎ。そう、忘年会でサプライズ、たくさんの贈り物を頂く。生まれてこのかた誕生日と言えば「売れ残りのケーキ」「あ、お年玉増額しとくから」でお馴染みだったので、正直なところどんな顔をすればいいのかわからなかった…

有馬記念

今年の漢字は「偽」、確かに真実の重みに耐えかねた一年であった。そんな一年を締めくくる時だからこそ、正直な想いが暮れの中山に響き渡る。 今年もまた一頭の名馬がターフを去る。強きマイラーとして記憶に刻まれたその経歴に、「有馬記念」の文字は相応し…

スキスキスキー

スキーに行ってきた。初日にいきなり右膝を捻って無念の出走取消かと思いきや、何とかドーピングで誤魔化して出走。結果はイマイチながら非常に楽しかった。あと、火傷に効く温泉でケツを火傷する人を始めて目撃した。 一応・・・というわけで嫌々ながら病院…

「石投げるよ!」「ちょ、それデカすぎる、わっ」

野球→納会その2。グラウンドの近くでキャッチボールをしていたら、近所の子供に埋められた。納会の集合時間に間に合わなかったのは、道が混んでいたからでも、電車がなかなか来なかったからでもなく、冬枯れた木々の落ち葉のせいです。大人気なくってゴメン…

酒よ憐れみ給へ

昨日は研究室に行った後、夜遅くに友人宅ですき焼き。よくわからないが、また1つのドラマが生まれた。携帯怖ぇぇ・・・今頃奴は京都まで即席の想いをぶつけに行っている、はず。他人事ならスラスラくさいことが出来てしまう自分がつくづく嫌になってくるw …

ナイナイナイナイミットモナイ

言葉は杯である。交わした数だけ味を覚える。 苛立ちは肴である。つまむほどに胸が焼ける。 苦味を甘く感じるとき、そこはかとない虚しさの影に気付く。そして、ほっとする。 音楽を強く欲したとき、年を重ねることの美しさに気付く。そして、ぞっとする。 …

追い込み一辺倒

白木屋のお子様メニューはイケマスヨ。オレンジジュースを「ビールにかえてもらえませんか?」と聞いてみたが、天下の白木屋のお子様メニューに対するこだわりには負けた。おもちゃまで貰ってしまった。 なんだかんだで今日も元気だビールが美味い、筋肉部や…

ゆやーん

来年は仙台配属だという噂に呑まれ、伊達政宗についての本を読んだり、「仙台、住環境」でググったりする日々。もちろん卒論も書いているし、野球もしております。で、昨日の練習+納会をもってウチのチームの今シーズンが終了。しばらく(4年くらい?)務…

こんに師走

ヒョンなことから卒論を書き直すことになった。といっても今まで書いた分はできる限り有効活用するので、それほど大変は作業ではない。と、信じたい。 火曜日までに仕上げないと後々困る。最悪でも来週中には書き上げる必要がある。「オンとオフの切り替えが…