初志貫徹

季節外れの新年会?と二次会に参加したが、一滴も酒を飲まず。一応「最悪の場合でもビール1杯まで」と心に決めていたのだが、私めの意志はそこまで弱くなかったようです。乾杯が完敗に聞こえたり、目の前のビールに手が伸びたり、ウーロン茶に焼酎を垂らしたくなったり、飼っている猫が突然話せなくなったり、ニシンのパイを全否定されたり・・・落ち込むこともあるけれど、私は元気です。酒、飲み、たい。



「神話ってどんなものがあるか」という話が出ていたので、とりあえず古事記を挙げたらキョトンとされてしまった。記録史的な認識が一般的なのかな、よくわからないけれど話の流れそのものが(右側で)聞こえていなかった気がしたのでサックリ話を引っ込める。というかその前にギルガメシュと間違えて「デカメロン!」なんて言ったのが悪かったのかもしれない。まぁ何だ、耳が云々関係なしに元々難しい話は苦手なのです。



そうそう、今まで「右側の耳を正面に向ける」癖があったらしいことに気付く。ふとしたときに相手の話が聞こえていない。利き耳が右なのかな。意図して聞こえやすいように左側の耳を正面に向けていたら、なんだか物凄く左肩が凝った。あとそう、自分の声が響くので、自分では大きい声を出しているつもりでも相手からすれば小声だ、ということも判明。地声ってどのくらいの大きさだっけ・・・もともと独り言が多いだけに、直そうとしてもすぐ戻ってしまいそうだ。ちょっと困った事態。