帰宅っ

7時には起きて朝食、10時のおやつ、12時に昼食、3時におやつ、6時に夕食、11時前には就寝。こんな生活。



22日。夕食後しばらくテレビを見ながら本を読んでいたのだが、食後の散歩→風呂の後はやることもなく、成り行きで日テレの戦争ドラマなんぞ見る羽目に。案の定内容に即した年寄りの戦争話が始まる。いやまぁ嫌ではないんだが、何度も同じ話を相槌を打ちながら聞くのもなかなか大変なのだ。



「あの頃はそう、みんなこんな服着てたのよ」
「へぇ―」
「死体がゴロゴロ転がっとってねぇ…」
「あら…」



そして山場、戦場での出産シーン。祖母がちり紙を手に取る。色々あってバタバタ死んで、夜の浜辺に負傷した先生(椎名桔平)とミス大根婦長(ハセキョー)が残される。



キッペイ「あなたと結婚したかった」
ハセキョー「私も、先生の子供が欲しかった。今、この瞬間も」



「かわいそうにねぇ、もう死ぬんだねぇ」
「だねぇ」
「2人とも死ぬのかねぇ」
「さぁ・・・てあれ脱ぎ・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 」



ハセキョー「あんあん」
キッペイ「おうおう」



「・・・」
「・・・」



気まずいというか、爆笑を堪えるのに必死。やるな日テレ。つづく。