いやぁ

バイト先で女子高生に


「あ、さっきのお兄さんだ!」


と言われ、自分のことだとしばらく理解できなかったのですが、こりゃ何だ、スーツを着ていると少し若く見えるのかね?まぁ、いい。しかしこのバイトをやっていると世間の高校生は偉いなぁ、と思う(詳しくは書かないが進路相談の補助みたいなバイト)。そりゃ「なにこれーちょーだるいんだけど」なんていう子もいるにはいるが、大半の子は「自分は社会に出るのだ」という意識を前提として持っている印象を受ける。(社会性のカケラもないどこかのA高生とは大違いだ・・・って言い過ぎか笑)


そんな子達を目の前にすると、こっちも親身に相談に乗りたくなる。人を回して料金を発生させることに躍起になっている社員さんに怒られることもまぁあるっちゃあるが、まぁ所詮バイト、適当に流して好きなようにやっておるわけです。あまりにもしつこく怒られると「人回せ人回せってお前らはラブホの経営者か?」なぁんて言いたくもなるのだが、まぁ相手の立場もわからなくはないのでそんなことは言わない、もとい言えない。言えないのでここで愚痴る(笑)


ただ、相談に乗るといっても、乗る立場の人間がコレじゃ申し訳ないってもんですよねぇ。人の話を聞くってのは自分の身を振り返るいい機会なんだなぁと改めて思った次第である。