助っ人、始めました。

今日から開業、目標は年内20試合。毎試合テーマを決めて取り組もうと思う。とりあえず鉄則は以下の3点。


1.人数合わせ以上の仕事をする
2.でも無理はしない
3.何か持って帰る


さて、今季緒戦。開幕へ向けての調整を兼ねて・・・といっても「助っ人」である。今日参加させて頂いたチームはレベル2,5強、ウチよりも3枚上だ。対戦相手も同レベルとのこと、観戦するだけでも勉強になる。足手まといになってしまっては申し訳ないので、入念に準備をする。そして6番ライトで出場。守備では「確実性」を、打の方は「右打ちの習得」をテーマに。走る方は塁に出ないと始まらないので保留(笑)



2回の第1打席、2アウト走者無し。いつもなら振り回すところだが、とにかく引きつけて叩く練習。だが少しタイミングが遅いのか、ことごとくカットになってしまう。結果は2−3から何球か粘るも、高めを悠々と見逃したら判定ストライクで三振。ま、よくある。続いて5回の第2打席、ノーアウト2塁。こりゃ右打ちしかねーぞという場面で右方向へ詰まりながらもヒット。少し恰好は悪いが、まぁ打球が右に飛んだだけでも大きな進歩だ、ということにしておく。そして7回の第3打席、2アウト1塁。ここで悪い癖が出る。一発を狙ってしまい、はい残念。初志貫徹という言葉とは程遠いわね。



最終回の守備では捕手をやらせて頂く。さすが投手力3のチームだけあり、いい球がビシバシ来る。変化球が抜けて真ん中に入った球を痛打されるも、他を三振2つと捕飛に仕留めてゲームセット。チームは4−2で勝利、個人結果は3打数1安打1盗塁1得点0失策。まぁ、まぁ。



守備位置の取り方やら走塁などにソツが無い上に、みんな右打ちが上手い。綺麗なゲッツーやらダイビングキャッチやらも見られたし、やっぱり強いチームはすげぇなぁ!というのが今日の感想。そんなわけで、まぁこれからもぼちぼちやっていこうと思う。