宴会

中・高時代の恩師の御宅で宴会をしてきた。もうかれこれ5,6回目だろうか、昼間から奥さんの手料理を味わいつつ酒を飲み、数学(?)の問題を出し合ったり色々と語ったりゲームをしたりする、何とも楽しい会なのだ。いやはや、いつまでたっても世話の焼ける教え子達である。これからもよろしくお願いします(こんなブログ見てないっての)



その恩師にはお孫さんが2人いるのだが、今まで何度かじじー宅で遭遇している。なんだかとても賢い子たちで、普通に神経衰弱で負けてしまう。2ケタ×1ケタの掛け算ができる1年生(4月から)、いやはや末恐ろしい。んでもって今日もじじー宅に遊びに来ていたのだが、約1年ぶりの再会、果たして覚えているだろうか・・・と思い、聞いてみる。



「お兄ちゃんたちのこと覚えてる?」
「うん、この人は覚えてる」(指差される俺)
「え、なんで俺だけ?」
「顔がでっかいから」



顔がでかいことで初めて得をした・・・のか?ともあれ、毎回よくない言葉(「じじー」「はい残念」「じーちゃんハゲ」「タコ坊主」等)を教えているのに、よく考えたら名前を一度も教えていなかったことに気付く。というわけで今回しっかりと全員の名前を教えた、つもりだったのだが、そのうちの1人の名前が覚えにくかったようなので覚えやすい即席あだ名を付けてやった。来年はきっとそいつだけ「焼き鳥!」と呼ばれるだろう。



いやぁ楽しかった、また遊びに行きます!(だからこんなブログ見てないって)