節分の夜に

まずは新しい後輩達に乾杯。そして恩師の命日に勝手に献杯。そんなこんなでジンギスカンを食った後居酒屋で飲んでいたら、隣で飲んでいた2人組に声をかけられる。話を聞いてみると1人はウチの大学のOBらしいが、まぁ正直そんなものに興味は無い。ただ、もう1人のオッサンが「なんか君落ち着いてるねぇ」なんて言いつつも俺の年をピッタリ当てたのには驚いた。見る眼があるなぁと思ったら、案の定話していて面白い人であった。いつも傍観してニコニコしている先輩が、その人と熱く語っている姿はなかなか新鮮・・・でもないか。なかなか楽しい時間だった。まぁそんな時間が長すぎて、みんなして終電を逃したのは内緒。その後で居酒屋でボトル1本タダにさせたのも内緒。ひどい客だよ、ほんと。まず日本語が変だもんね。