渾身会

中・高時代の部活の懇親会に招かれたので、行ってきた。今現役の奴らって俺が卒業してから入学してきたはずなんですが・・・まぁ、いい。12時から昼食会、その後2次会へと流れ、結局終わったのは20時。気を使うのはいいんだが、気を使われるのはどうも苦手だ。最後に「これ交通費です」と紙袋を・・・断りきれずに受け取ってしまったのだが、まぁ中身が入っていなかったので良かった。入れ忘れたんだとは思うが、新手のギャグだったとしたら相当レベルが高い(笑)



まぁ少し内容も書いておこう。とりあえず最初は自己紹介の嵐から始まる。その後「全員の前で何かお話をして頂ければ」と言われたので、少し挨拶をしてから部活頑張って下さい的なことを言ってから座ると、


親御「え、もう終わりですか?もう少し何かお話して下さいよ」
顧問「なんか今日調子悪いのか?」


ハードル高いっつーの。生い立ちでも話してやろうかと思ったがさすがにそこまではできず、中高時代のいい話、「あきらめるのは早い方がいい」ということなどを中心に語る。その後は学生生活・受験勉強についての質問攻めを喰らったり、ちょくちょく廊下に呼び出されて「いつもお世話になっております今後もよろしくお願いします」的なことを言われたり、顧問に中高時代の悪事をバラされたり、顧問の酒癖の悪さを訴えたり、教師の女癖の悪さについて語ったり、顧問は良い先生だ!ということを訴えたり、こっそり後輩の悪事をバラしたり、半身浴の効用を訴えたり、腎臓を半分売る話をしたり、下級生の親に「勉強しないとこうなります」と自らを指差しながら訴えたりした。最後には飲んでたのは俺だけという奇異な状況に陥っていたのだが、まぁそんな状況じゃ酔うこともできず。というわけでしめて8時間ナリ。いやはや、なかなか大変であった(でもなかなか面白かった)。