中畑采配微妙すぎる。


札幌記念


本当はここからの予定だったんですが、一週早く復帰しちまいました。休み明け叩いて連闘、今週こそガッツリ行きますかね。


大外枠にローエングリン、逃げるのはこの馬。タマモヒビキが逃げ宣言していたような記憶がうっすらありますが、まぁ無理でしょう。本調子かどうかはわかりませんが、海外好走歴もあり洋芝は合うはず。前走はペース乱されて凡走しただけで参考外でしょう。マイネルアムンゼンローエングリンのペースでは厳しそう。バランスオブゲームですが、斬れる脚が無いのにローエングリンのペースでレースが進む今回連対は厳しい。休み明け走る伝説が蔓延し、距離が微妙かつ人気になっている今回は絶好の切り時。ファインモーションは試走を終えて今回が狙い。人気だが買い目から外すだなんてとんでもない。斤量を考慮し前者を本命に。今回もまた毎度おなじみ藤沢2頭出しですが、藤沢師匠今年は岡部騎手にシビア、あるとすればホワイト騎乗のハッピールックでしょう。念のためモノポールを抑えてFA。


ローエングリン
ファインモーション
ハッピールック
モノポール




アイビスSD


去年の覇者でレコード保持者のカルストンライトオが参戦。スピード勝負の新潟直線千メートルでこの馬に逆らえるのかどうか。付け入る隙があるとすれば内よりの枠を引いてしまった点。外目の枠で差してこれそうな馬はネイティヴハートしかいない。31秒台の脚が使えるかどうかはわからないけれど、ここ狙いのローテを組んでおり怖い存在。他に気になるのは外枠コスモラブシックだが、カルストンライトオに勝ち切るだけの力は無いと見る。


ネイティヴハート
カルストンライトオ
▲コスモラブシック