歩いて食べて

あまり台湾の人と話す機会は作れなかったけれども、故宮博物館に北頭温泉に夜市に九份に、色々周って満喫してきた。魯肉飯が美味くて5回も食べた。料理の本を買ってきたんで、解読してそのうち作ろうと思う。



「日本人ですか?」
「ですよ。」
「台湾人かとおもた」
「え、っとどこが?髪型?」
「顔が。」



台湾人の女の子は素直でよろしい。日本人の女の子に中国語で話しかけて「あ、ごめ・・・えと謝謝、じゃなくて・・・ソーリー」と言われたり、自分と似たような服装の男を見つけたりした。まぁある程度は溶け込めたんだろうか。凧揚げを手伝おうとして失敗したことと女僕喫茶に行きそこねたことがちょっと心残りなので、また機会を見つけて行ってみたい。楽しかった。