なんとなく噛み合わない、日。

バイト先で、女子高生に「あはは、ヨン様そっくり!」と言われた。そりゃねーよ・・・と思い聞き返すも、前言撤回はならず。



しかし今日はひどく暑かった。あまりに暑かったので髪を切ることにしたのだが、いつもの店に行ってみると45分待てとのこと。仕方が無いのでその間に買い物をすませて家に帰り、夕飯を作る。砂糖と塩を間違えて酷いことになる。


はてさて、気を取り直して再度家を出る。まず首にどでかいエリマキを巻かれ、「苦しくないですか?」と聞かれる。あまりに緩かったので「苦しくはないです」と含んだ答えを返すも、その意図は通じない。その上、「短く切って下さい」と伝えたら「髪質がどーこーだからこうしてあーしてこんな感じにするといいですよ」なんて言いやがる。うだうだ言わずにさっさと切れよ、と思うが、すべて任せて物思いに耽る。首がチクチクして気分が悪い。切り終わって「こんな感じですが、いかがですか?」と聞かれるも、メガネを預けているので全く見えない。結構ですと答え、シャンプー台に向かう。相も変わらず顔にかけられたタオルはフワフワ浮いて、左目だけが外に出る。そして今日に限って、髪の毛だらけの顔を拭くオシボリが渡されない。


まぁサッパリしたから良い。が、さっき明日提出のレポートが手付かずだったことに気付く。なんというか、つまり日本代表はよくやったよ、ということが書きたかったんです。今の気分はそう、柳沢と加地と三都主を足して2で割った感じ、といったところでしょうか。