笑いの神様

二次会のような形で居酒屋へ、人数が多かったので座敷に通される。と、何やら見覚えのある顔が。あれ?え?と思ったら同級生が女連れで飲んでいた。まぁ野暮なことは言わない。とりあえず後輩を放置して競馬の話なんぞをする。その後適度に騒ぎつつ適当にちびちび飲んでいたら、またもや見覚えのある顔が・・・やって来た。友人数人がバイトをしている会社の飲み会を同じ店でやっていたらしい。どうりでさっきから向こうの方が騒々しかったわけだ。結局微妙に絡みつつ空気の読めない奴数人を弄るも、何事もなく二次会終了。といってもまぁ面白かったがね。


「・・・と、ここで姉さん事件です!」


ってネタ古いか。いやいや、まさか後輩と飲んだ帰りに母校の偉い人を見かけるとは思わなかった。教師ではなくて確かPTA役員だったと思うが、しっかりとおねーちゃんと腕を組んで地下のお店から出てきた彼からは何とも荘厳なオーラが発散されていた。こりゃいかん!と、はっきり知り合いでもないのに慌ててその場を立ち去ったワタクシメでありました、とさ。