試験期間中ながらも
なんと今日新年会だそうです。馬鹿ですね。
しかし若駒Ｓは見ごたえのあるレースでした。１番人気ディープインパクトは道中最後方で折り合いに専念、直線ケタ違いの脚を見せて持ったままの圧勝。兄貴の分まで頑張って欲しいものです。ただ少し気になったのが、スタート後にカッチリ他馬の後ろにつけながら豊がすぐに外に持ち出したこと。もしかしたら馬が怖がったのかもしらん。ゴチャついた時に馬の間を割っていくような競馬ができるのか。次に使うレースでその辺を見極めたいです。頼むから去年のブラックタイドinきさらぎ賞みたいに馬込み避けて大外ブン回すのはやめてください武豊先生。本当に化け物ならそれでも勝てるんでしょうけど。
さてさて、先週はサクラセンチュリーにしてやられました。しかしペースや馬場など色々な意味で極端なレース、レベルは決して高くなかったように感じました。勝ち馬が今後Ｇ１戦線で人気を集めるようなら容赦なくブッタ斬っていいように思います。そして今週はＡＪＣＣ。クラフトワークが人気を集めそうですが、ちと距離が気になるところ。枠がまた微妙で、外々を回るようならば掲示板も危ない感じもします。２走ボケも考えられるここは切りの一手でしょう。というわけで、正直このメンバーならグラスポジション軸で良いんじゃないかという結論に至りました。騎手が騎手だけに頭からは狙いづらいが、そこを逆に利用するのも手かな。そこはオッズ次第でしょうか。相手は少し物足りないもののエアシェイディと外人騎手。ブリンカー着用するエルカミーノをもう一度狙ってみるのは無理でしょうか。
◎グラスポジション
▲エアシェイディ
△エルカミーノ
△タイガーカフェ
そして京都メインは平安Ｓ。フェブラリーＳの前哨戦としては中々のメンバーが揃いました。とはいえ実力的にはピットファイターが抜けているか。そろそろ狙い目ローエングリンも安勝が合うかどうかという点が気がかり。そして、今年は蛯名だからという理由で切るのはやめましたジンクライシス。穴を挙げるとしたらマルブルトップでしょうか。何だかんだでエルムＳ４着は立派。前走も接戦ながらトップハンデで完勝でしたし、切るのは少し怖い感じです。
