せかちゅう

世界の中心で愛だか何だかを叫んでいる、という本を読んだわけです。授業中に友達に借りて読んだんだが、どうもムズ痒くてならんね。まあ簡単に書くと「彼女が白血病で死にました」って話なんだけど、あの薄い本を泣きながら読んだという柴咲コウが信じられません。男たるもの愛なんてツマランものは叫びたくないものだ。まあ「俺が世界の中心だぜ!」ってな気概は認めてもいいんだけど、やっぱり男なら府中のスタンドで「そのまま!」と叫ぶべきだ。